シラカシ並木やガス灯をイメージした街灯など、横浜らしさを演出した街の中心的なPARK。西洋式庭園を思わせる緑の風景、交流を育む憩いの空間。
<YOKOHAMA ALL PARKS>・・・。 その名が意味するものは、一つのPARKを創造するのではなく 様々な景観や役割を擁する多彩なPARKを連続させて 個性的で魅力溢れるランドスケープを描くことです。 並木道や小径を歩けば、流れるように移りゆく風景。 時には木陰に包まれ、時には広場の開放感に心を解き放つ。 ここでは、自然の持つ豊かな表情が日常を満たしていきます。
- セントラルパーク CENTRAL PARK
- フロントパーク FRONT PARK
- スプリングパーク SPRING PARK
- ノースパーク NORTH PARK
- フラワーパーク FLOWER PARK
- グランドパーク GRAND PARK
- フルーツパーク FRUITS PARK
- ハーブパーク HERB PARK
- サウスパーク SOUTH PARK
- オーナーズパーク OWNER'S PARK スカイパーク SKY PARK
〈YOKOHAMA ALL PARKS〉の東と西をつなぐセントラルパーク。東西の長さ約145m、最大幅約33mにも及ぶこのPARKは、
住まう方はもちろん地域の方々にとっても「川崎」駅や「八丁畷」駅へ向かう緑豊かなアプローチとなります。
人々が行き交い、交流を深める・・・PARKが持つ本来の姿を大切にしたこの場所には、
シラカシ並木や西洋式庭園があります。
さらにガス灯をイメージした街灯を並木道に配して、横浜らしい雰囲気が演出されています。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
街の玄関口として訪れる方を迎えるPARK。表情豊かなノムラモミジや日本の楓とは異なる趣のノルウェーカエデなど、四季折々の色彩が堪能できる植栽が施されています。
館名板が街の名を誇らしげに掲げ、ヤシの木がリゾートフルな日常を予感させるメインゲート。 この〈YOKOHAMA ALL PARKS〉
の玄関口に寄り添うようにして、フロントパークは街へ向かう人を温かく迎えます。規則正しく5つのラインを描く並木。
そこには西洋カエデとして広く愛されるノルウェーカエデと、和の趣が漂うノムラモミジを交互に配置します。
印象も紅葉期も異なる2種が魅せるコントラストは四季の移ろいとともに表情を繊細に変え、
新鮮な情緒にあふれた世界を描くことでしょう。
いつまでも継いでいきたい「街の顔」にふさわしい心に残る景色がここに刻まれます。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
梅屋桜を植樹した敷地内で一番早く春が訪れるPARK。春には情報豊かな桜、そして初夏にかけてさわやかに生い茂る葉桜が、ここを通る人々の心を魅了します。
風が暖かさを取り戻し始める頃、この広場もにわかに色づき始めます。まるで陽気の訪れをずっと待ち続けていたかのように・・・。
ウメやヨコハマヒザクラを中心に植樹したスプリングパークは、敷地内のどこよりも早く赤や桜色の花々で心弾む季節の到来を
告げます。お子様の入学や進級、そして入社式・・・。ご家族が迎える新しいイベントを祝い、そのひとつひとつを大切な
思い出として刻んでいくかのように。この場所は毎年変わることなく美しく幻想的なシーンを映し出すことでしょう。
〈YOKOHAMA ALL PARKS〉、そしてこの周辺地域の新たな春の名所。それがスプリングパークなのです。
あなたは「横浜発祥のもの」をいくつ思い浮かべられますか?アイスクリーム、バー、テニス、ガス灯・・・。国際交流都市として発展してきた横浜からは数多くのものが誕生してきました。それでは、横浜発祥のサクラがあるのはご存じですか?それは「ヨコハマヒザクラ」。横浜の名を堂々と冠したこの木は横浜在住の方によって昭和47年頃に交配され、昭和60年に今の名称で呼ばれるようになりました。横浜が誇るサクラの品種。ぜひ〈YOKOHAMA ALL PARKS〉で、その姿をご覧ください。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
お子様がのびのびと遊ぶことができるPARK。菓子屋クスノキなどの常縁樹が茂り、秋にはドングリがなる広場ではシンボリックなオブジェ異国情緒を醸し出します。
豊かな自然を慈しむことは大人たちだけの特権ではありません。小さなお子さまも花や木に触れることで緑の息吹を感じ、生命の尊さを知る。それは誰もが楽しめるPARKとして果たすべき使命のひとつです。ノースパークは、そんなお子さまたちの遊び場として設計しました。安全性への配慮から、敷地の最奥で車の通りもない落ち着いた場所に計画。並木道と広場を設け、アラカシやマテバシイなどを植樹。秋にはドングリを落とし、お子さまたちに「自然のおもちゃ」を提供します。「どんぐり公園」という愛称は、そんな自然の遊び場に親しみを込めて呼んでいただくために名付けました。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
サルスベリの花が印象的なPARK。初夏から夏いっぱいに咲き続けるので鮮やかで美しい色彩が長く楽しめます。散歩コースとして、ぜひご堪能ください。
都市に位置するPARK、いわゆる「都市公園」には景観づくりという大切な役割があります。
ともすると冷たく感じられがちな都市の風景に緑の清涼な輝きを添えること。
フラワーパークはPARKが叶える基本機能に立ち返り、「眺めて楽しむ場所」として計画しています。
ノースパークと同様に並木道と広場で構成し、広場の中央には景観のアクセントとしてシンボリックなオブジェを配置。
並木道からオブジェを目指して広場へ抜けると視界は広がり、新鮮な驚きとともに心を解放することでしょう。
夏にはそこに赤い花が散りばめられるように咲き、自然の美しい情景を実感させてくれます。
前のコラムで「横浜発祥のものが数多くある」という話に触れましたが、西洋式公園もそのひとつであることはご存じでしょうか。横浜の代表的な公園のひとつ、山下公園は1870年に横浜居住の外国人の手によって造成されました。園内には西洋式庭園も設けられ、日本で初めてのテニスもここでプレイされています。いわばPARKは横浜が誇る大切な文化。〈YOKOHAMA ALL PARKS〉もまたその歴史と思想を受け継ぐPARKの一つとなっております
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
地域の方々にもご利用いただける、災害時に役立つ多彩な設備を備えたPARK。いざという時はテントになるバーゴラやかまどになるベンチなどを配置しています。
セントラルパークを西へ抜けると、そこに広がるのは約4,000㎡に及ぶグランドパークです。地域の動線・セントラルパークから
続くシンボリックな場所にふさわしく、ここは住まう方・地域の方々がともに集い、交流を育めるように設計されています。。
広場はイベントなども実施できるように見通しがよいオープンな空間とし、周囲にサクラの木を添えて春には
その華やかな景色を誰もが楽しめるように設計。ご近所の方とベンチに腰掛け、ともに花を眺める、
そんな日常が生まれるかもしれません。平常時は交流と安らぎの場となるこのPARKには、
さらに重要な機能があります。それは万一の際に人を守るということ。憩いの場を提供していたベンチは 「かまど」となり、
マンホールは「簡易式トイレ」に、パーゴラはシートをかぶせれば「テント」に。さらに防災倉庫など数々の機能で地域に貢献します。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
果実がなる様々な種類の樹木を中心に配したPARK。その鮮やかな色彩と、ほのかな香りが四季を伝えて道行く人たちを楽しませてくれます。※果実を食べることはできません。
冬を越えた木や草は春に葉を生い茂らせ、花を咲かせ、やがて果実という生命を結ぶ。
一年を通して繰り広げられる営みは自然が生きていることを実感させてくれます。
かけがえのない自然を学び、共生していくこと。 アンズやカリンをはじめとする多彩な植栽で彩ったフルーツパークは、
形状も色も異なるさまざまな実によって独特の風情あふれる景観を描くとともに、
緑そのものの原風景を映し出すことで人と自然の関わりを問いかけます。 本当の豊かさは便利なだけの
都市空間に宿るのではなく、 自然と都市が共存する場所にある。この実り豊かな眺めがそれを気づかせてくれます。
2000年に厚生労働省が策定した「健康日本21」には、2010年度までに毎日果物を食べる人の割合を現在の29.3%から60%以上にすることを目的とする項目があります。果物には健康維持に欠かせないビタミン・ミネラル類、食物繊維をはじめ、生活習慣病予防に効果のあるさまざまな機能性成分が含まれているのです。
生活習慣病への関心が高まる今こそ、果物が大切になるのではないでしょうか。フルーツパークの果実は観賞用ですが、この場所で果物と慣れ親しみ、健康への理解を深めてくださいますよう願っています。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
梅屋桜を植樹した敷地内で一番早く春が訪れるPARK。春には情緒豊かな桜、そして初夏にかけてさわやかに生い茂る葉桜が、ここを通る人々の心を魅了します。
目に見える緑の風景、耳に届く風の音・・・。人が自然に魅了されるとき、そこには五感が働いています。中でも「嗅覚」は
最も本能に近い感覚と言われています。ハーブ療法やアロマセラピーなども、心地よい香りが脳への刺激となって
心や身体に好影響を及ぼすという考え方に基づいているのです。そんな「香りを楽しむ場所」として、ハーブパークには
ハーブやモクレンなどを植栽。ほのかな香りを自然そのものの空気の中で存分にお楽しみいただくために、
土地はなだらかに起伏させてまるで野原のような雰囲気に。都市にいることを忘れるような、
安らぎに満ちた風景がここに描かれています。
採れたての野菜を生のままかじったりサラダやピザにしたり…。簡単で楽しいバルコニー菜園は生活に豊かな彩りと栄養をもたらします。11のPARKとともに、ご家族だけの小さなPARKを楽しんではいかがでしょうか。
【バルコニーで育てられる野菜例】
○ルッコラ…発芽した後は手間があまりかからず簡単。
○ラディッシュ…1年中収穫可能。20日ほどで育つことも。
○パセリ…乾燥に気を付ければ、弱い日光で育ちます。
○ミニトマト…春に苗を植え付け、夏には収穫ができます。
○ゴーヤ…蔓性なので支柱を準備。1つの苗にたくさん結実。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
<YOKOHAMA ALL PARKS>内で最も南に位置する「二番目の玄関口」とも言えるPARK。夜にはシンボルツリーのドイツトウヒが、印象的に光ります。
どこまでも広がる空へ向かって高く枝葉を伸ばし、その存在感を主張する大樹。敷地の南側玄関口ともいえる
サウスパークの中心には、シンボルツリーとしてドイツトウヒを植えました。
ヨーロッパではクリスマスツリーとして広く親しまれているこの樹木が、
日中はおおらかな姿で〈YOKOHAMA ALL PARKS〉の玄関口を標します。クリスマスシーズンには、
その枝葉がイルミネーションを纏い、日中とはまた異なる趣を漂わせる幻想的な風景を描きます。
その温かい光はこの街へ帰ってくる人々を優しく包み込み、心を解き放ってくれます。
野菜づくりはバルコニーなど適度な風通しや日光を受けられる場所ではじめましょう。育てたい野菜や季節・環境により栽培する種類や準備は変わりますが、日当たりが充分ではなくてもミツバやミョウガなど日陰が向いている野菜を育てられます。配置などを工夫して風通しや日光の当たり具合を調節しましょう。
水やりは午前中に根の部分にたっぷりと。旅行などでしばらく家を空ける場合は、蓋に5mm程の穴を開けた2リットルのペットボトルを用意します。水を入れ、逆さまにして土に立てておくと土が乾きません。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
・スカイパーク
横浜の西洋式庭園をイメージした、落ち着いた雰囲気のPARK。共用施設等・パークスヴィラ屋上の、ここにお住まいになる方々だけに開かれたプライベートな空間です。
・オーナーズパーク
落ち着いた雰囲気の中で、ヤシの木がリゾートフルなムードを醸し出すPARK。4つの移住等に守られたプライベートな空間で、住まう方だけがこの景観を独占できます。
地域の方々とも気軽に挨拶を交わし交流を深める。そんな楽しみも大切ですが、時には私的な空間で落ち着いた空気に浸りたいもの。共用施設棟・パークスヴィラの屋上に設けたスカイパークは、その優雅な時間をお過ごしいただけるPARKのひとつです。4つの居住棟に包まれているので、プライバシー性も高く落ち着いた雰囲気。西洋式庭園を思わせる幾何学的にデザインされた植栽は心から寛げる贅沢な憩いの場を演出します。
スカイパークとともに、住まう方だけに潤いの時間をお過ごしいただけるオーナーズパーク。お子さまが一年中駆け回れるように人工芝を敷き、ヤシを配したPARKはリゾートへといざなうかのよう。隣にはレイヤードブラウンスタイルを採用した共用施設棟・パークスヴィラが佇み、重厚な建築美で誇らしさを感じさせます。この晴れやかな景観を独占する特別感は〈YOKOHAMA ALL PARKS〉に暮らす贅沢さを実感させてくれます。
オーナーズパークの隣に佇む共用施設棟・パークスヴィラ。その風格あるエントランスに迎えられて中へ入ると、慌ただしい日常とは切り離されたかのような穏やかな時が刻まれます。内部にある多彩な施設のひとつ、25m屋内温水プールはガラスの壁面からオーナーズパークの緑を望む開放的な空間。晴れた日には樹木越しに明るい日差しが降り注ぎ、水泳を楽しむ健やかなひと時を一層爽やかにしてくれます。
野菜が毎日すくすく育つ様子を楽しんだら、いよいよ収穫です。安全で栄養がたっぷり詰まった野菜たち。心を込めて育てたものは美味しさもひとしおです。ご家族の会話が一層弾む、フレッシュな食卓を楽しんではいかがでしょうか。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こした計画段階のもので、実際とは異なります。また完成予想図内の植栽は生長したイメージであり、ご入居時の状態の表現ではありません。
※掲載の植栽はイメージイラストです。植栽の種類は計画段階のもので今後変更になる場合があります。